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2020.09.04トピックス
[英検®対策] “スポーツをする”のplay、do、の違い
こんにちは、シェネンです。
今回は、“スポーツをする”と言う表現についてです。
スポーツには、
■バスケットボールやサッカーなどのボールを使う競技
■相撲や柔道など、体を使った競技
■そのほか、スキーやスノーボード、スイミングなど
たくさんの種類があります。
これらのスポーツを“する”という表現を英語でする場合、その種類によって違いがあります。
ちょっとしたコツをつかめば、どんなスポーツが来ようとも大丈夫です。
まず、スポーツをするという表現には、大きく分けて3つのタイプがあります。
動詞として、
「Play、do、どちらも使わない」
場合です。それぞれのケースを見ていきましょう。
1、Playを使う場合
このPlayは、ボールを使うスポーツの時に使用されます。
Play is used when the sport has a ball.
例.
サッカー Soccer ⇒ I can play soccer.
ベースボール Baseball ⇒ I can’t play baseball.
2、Doを使う場合
個人競技や自宅などでできるスポーツの時に使用されます。
Things that you can do at home or by yourself.
例.
ヨガ yoga ⇒ I can do yoga.
柔道 judo ⇒ I can’t do judo.
3、Play 、Doを使わない場合
そのスポーツをする為にどこか特別な場所に行く必要があるスポーツに使用されます。
Used for sports that you have to go somewhere to do it.
※スポーツの名前に~ingが付く
例.
スイミング swimming ⇒ I can swim.
スキー skiing ⇒ I can’t ski.
以下に、スポーツの種類によって、どのパターンになるかまとめました。
Name |
Action |
Basketball Volleyball Tennis Baseball Badminton Soccer
Skiing Running Swimming Skating Dancing
Sumo Gymnastics Karate Judo Yoga |
play basketball play volleyball play tennis play baseball play badminton play soccer
ski run swim skate dance
do sumo do gymnastics do karate do judo do yoga |
いかがでしたでしょうか?
ちょっとクセのある考え方ですが、慣れてしまえば間違えることはありません。
一度、整理してみると良いと思います。
英語に関するご質問等ありましたら、
お気軽にお問合せいただければと思います。