[幼児・小学生／英語イベント] オーストラリアを体感しよう！サマースクール2023 楽しく開催できました！

 

こんにちは、シェネンです。

毎日、暑い日が続いていますがお元気ですか？

 

Clever Koala Englishでは、今年もなんとか Summer Schoolを無事行うことができました。
今年は、5日間で計46名の皆さんにご参加いただきました。

教室に通っている生徒さん以外の方も、たくさん来てくれてうれしかったです！
暑い中ご参加いただきまして、ありがとうございました。

 

 

今年のテーマは「オーストラリアに住む卵を産む生き物」でした。

前半は英語のレッスンで英語を学び、オーストラリアのお菓子を食べるスナックタイムを挟んで、後半は、オリジナルキャラクターを作ってプログラミング・ゲーム作成をしました。

 

 

10の生き物を選びました。
皆さん、いくつ知っていますか？

 

・clown fish　クラウンフィッシュ
・platypus　プラタプス
・tree frog　ツリーフロッグ
・brown snake　ブラウンスネーク
・red back spider　レッドバックスパイダー
・kookubarra　クックバラ
・frill neck lizard　フリルネックリザード
・emu　エミュー
・echidna　イキッドナ
・crocodile　クロコダイル

 

先ずは、10の生き物の名前を覚えるところからです。みんなで一緒に何回か発音してみます。

 

 

生き物の実際の体の大きさも実感してもらいました。Emu は１m80cmほどあり、大きいなぁと感じたようです。

 

 

 

そのあと、実際の卵の大きさの絵を見ながら、どの生き物の卵か当ててもらいました。大きさ、形、色と違うので、難しかったようです。

 

 

 

10の生き物の中から、自分の気に入ったものを1つ選んでもらいました。そして、オリジナルの絵を描いてもらいました。

 

 

 

 

オリジナルキャラクターの絵が描けると、前半終了です。

 

お楽しみの、オーストラリアのお菓子タイムです。

 

先ずは、みんなに、オーストラリアと言えば「ベジマイト」を試食していただきました。

 

匂いをかいでもらうと、嫌な顔をする人も多くいましたが、味は美味しいと好評でした！

 

 

 

後半は、パソコンを使ってオリジナルのゲームを作ります。

 

今回は、卵について学んだので、ゲームのタイトルは「たまごをよけろゲーム」です。

 

幼児さんや小学校1年生は、パソコンに触れるのが初めてというお子さんもおりました。

事前に基本的な、パソコンの使い方を学びましたが、みんな、理解が速くびっくりしました。

 

 

 

前半に手書きで描いたオリジナルの絵を基に、スクラッチで描きました。

マウスを使って描くのですが、上手くいかない時は、ペンタブを使ってみました。

 

 

こちらが、細かく説明しなくても、サクサク使いこなしておりました。さすが、デジタルネイティブは違います！

 

 

 

パソコンで描いたオリジナルキャラクターを使って、プログラミングをします。

今回は、キャラクターがジャンプするプログラムを作ってもらいました。

思ったように動かず、どこが間違っているのか探すのに必死でした。

 

 

最終的に、ゲームが完成すると、達成感を味わえたようです。何度も何度も完成したゲームで遊んでいました。

 

 

出来上がったゲームは、後日、皆さんにお渡しして、どんなことをやったのか知ってもらうとともに、楽しく遊んでもらいました。

 

1時間30分という短い時間ではありましたが、日常生活ではなかなか知ることもなく、触れることもない体験ができたとのことで、うれしかったようです。

 

ご家族のみんなにお菓子をプレゼントして、すがすがしい表情で「Goodbye」と帰っていきました。

 

正直、準備は大変でしたが、本当にやってよかったと思っています！