[小学生英語] オーストラリアのお金のレッスン | シェネン先生の英語スクール Clever Koala English

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2021.02.01教室のこと

[小学生英語] オーストラリアのお金のレッスン

 

こんにちは、シェネンです。

 

今日から2月です。
寒い日が続きますが、がんばっていきましょう!

 

Clever Koala Englishでは、1月のイベントとして「Australia Day」があります。
今年は、オーストラリアのお金で、ショッピングゲームを行いました。イベントのご報告は改めて行いますが、今回は、そのイベントを前に、オーストラリアのお金について学びました。

 

 

まず、お金の単位についてです。

日本のお金は紙幣とコインとありますが、どちらも単位は“円”です。オーストラリアはというと、“ドル”と“セント”の2種類あります。まず、ここが日本と違うところです。

 

次に、お金の質感についてです。

日本の紙幣は“紙”という質感がありますが、オーストラリアのお札は、プラスチックシートでできています。その質感に、ここでもビックリです!みんなで、質感を体感しています。

 

 

偽装防止の透かしも入っています。その部分は透明になっていて、向こう側が見えるんです。
また、お札の色もとてもカラフルなんです。

 

みんな、初めて見るオーストラリアのお金に興味しんしんでした。

 

 

オーストラリアのお金を体感した後は、おもちゃのお金でお勉強です。

 

まず、紙幣には、$100、$50、$20、$10、$5  の5種類あります。

コインは、$2、$1、50c、20c、10c、5c の5種類があります。

 

1$ = 100c 

 

の関係があります。また、オーストラリアドルはアメリカドルと区別する為にも“AUD”と表記されます。

 

ちなみに、1/30現在では 1AUD ≒ 80円となっています。

 

 

以下のおもちゃのお金を見てもわかるのですが、$2、$1のドルコインは“金色”50cなどのセントコインは“銀色”になっています。

 

ここで、みんな疑問に感じたことがありました。

$2コインのほうが、$1コインよりも小さいんですね。普通は金額が大きくなると、コインのサイズも大きくなりそうですが・・・

 

 

 

ホワイトボードで、お金の計算を確認してから、ワークシートで問題を解いていました。普通に算数ですが、計算した金額を、ドルやセントに置き換えたり、さらに、それを英語で表現するのですから、低学年のこどもたちには少し難しかったようです。

 

 

 

 

オーストラリアのお金について知ることができたので、AustraliaDayのイベントでは、ショッピングのロールプレイングを楽しく行うことができるでしょう!

これで、オーストラリアへ行ってもショッピングができますね!

 

 

Clever Koala Englishでは、ただ、机の上で英語を勉強するだけでなく、こういった異文化を体験して、実際に役立つことを英語を通して学んでいきたいと考えております。

 

次のイベントも楽しく、役立つものを行いますのでご期待下さい!!

 

 



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